
はじめまして。28歳の夫で、妻は現在妊娠7ヶ月目です。初めての妊娠・出産に向けて、毎日が発見の連続。「なるほど、こういう準備や気配りが必要なんだ」と感じることばかりで、同年代の父親・母親の方にも参考になる情報をシェアしたいと思います。
妊娠7ヶ月で変わる妻の体のこと
妊娠7ヶ月に入ると、お腹の大きさが急に目立つようになりました。妻の場合、以前は普通にできていた動作も少しずつ困難になりました。
靴下やズボンを履くのが大変 横向きでしか寝られない 少し歩いただけで息切れ
こうした変化を身近に見ることで、「今は無理をせずサポートが必要」ということがよく分かります。夫として、まずは生活が少しでも快適になる工夫を意識しました。
役立ったアイテム3つ
抱き枕 横向きで寝やすく、腰や背中の負担を減らせます。睡眠の質が上がると体調も安定します。 着圧ソックス むくみが出やすくなる妊娠後期には必須。夜寝る前に履くと翌朝足がスッキリ。 ノンカフェイン飲料 コーヒー好きの妻も安心して飲めるデカフェやルイボスティーを常備。ちょっとしたストレス軽減になります。
出産準備で気づいたこと
「すべてを揃えないと不安」と思いがちですが、最低限で十分です。
新生児用肌着やおむつは必須 ベビーカーやチャイルドシートは生活スタイルに合わせて後から選ぶ 哺乳瓶・粉ミルクも母乳の出方で量を調整可能
無理に揃えすぎると、サイズアウトや使わないものが出てしまうので注意です。
夫として意識していること
妊娠は妻の体が中心に変化しますが、夫にできることもあります。
重い荷物を持つ 健診に付き添い説明を共有する 毎日の体調変化に気づく
些細なことですが、こうした行動で「支えてもらえている」と実感してもらえるようです。
妊娠7ヶ月は体調の変化が大きく、出産準備も本格化する時期。夫として「知ること」「気づくこと」「行動すること」がサポートの基本だと学びました。このブログでは、同年代の母親が「なるほど」と思えるような情報を、28歳夫目線で発信していきます。